今回の面談は中学1年生の男の子Y君。Y君に学校の成績や科目ごとの苦手・得意な点について尋ねました。Y君は数学が苦手だと話しましたが、理科や英語は得意とのこと。
興味を持ってY君の話を聞きながら、勉強状況や学習方法について詳しく質問しました。Y君は宿題の進め方やテスト勉強のやり方について、自分なりに取り組んでいることを話してくれましたが、効果的な学習方法についてはまだ自信がないとのことでした。
面談ではまず、数学の苦手意識を克服するために、学校の授業内容に追いつくための補習や基礎固めの時間を確保することを勧めました。また、英語や理科の得意分野を活かして、他の科目とのつながりや応用にも取り組むことを提案しました。加えて、自己管理の重要性と学習計画の立て方や時間配分、宿題の優先順位の考え方などを説明して面談は終了。次の定期テストに向けて自分なりに勉強してわからないことがあればまた来塾してもらうようにしました。
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