受けた恩は実績で返せ
月謝無料の学習塾
我夢謝楽
我夢謝楽とは?
我夢謝楽は日本初の「月謝無料の学習塾」です。
授業スタイルは自立学習支援を導入し生徒さんの自立学習能力を高めていきます。
生徒はそれぞれの課題を持ち寄って計画的に学習を進めます。
もちろんわからないところがあれば講師が一緒に考えてくれます。
授業中は講師も生徒と一緒に自分の課題を進めます。
生徒だけに課題を課すだけでなく講師自ら学ぶ姿勢を見せることも当塾の命題です。
自己管理を徹底して計画的に学びの帆を進めてほしいという願いから生まれた学習塾です。
我夢謝楽のサービス内容
自立学習支援
生徒自身が各々の課題を持ち寄り自立学習を行います。もちろんわからないところは講師やサポーターが一緒に考えてくれます。自己管理を徹底して計画的に学びの帆を進めてください。
個別学習支援
さらに高みを目指す生徒には完全個別指導(1対1)も実施しております。生徒の課題や進捗に合わせた完全オーダーメイドの授業を担当講師と打ち合わせを重ねながら展開していきます。
研究活動支援
教育について学会での発表、論文の執筆など学術研究も積極的に行っております。スタッフは常に新しい知見や学びを求めて成長していきます。研究機関との共同研究も実施しています。
ごあいさつ
この挨拶文を書くと決めたのは2019年の12月。当時の私が想像した未来は互いに手を取り合い研鑽を広げる希望に満ち溢れた日々でした。
しかし世界は空前絶後のパンデミックに見舞われた今、目の前にある日常はお互いを疑い、人とウイルスとの共存に怯えながら過ごす日常です。
挨拶文にはなりますが、私は自身の新たな旅立ちとこれから出会う生徒へのはなむけの言葉として本文を記すこにします。
中学生や高校生に「なぜ勉強するのか?」と質問をすると答えは決まっています。彼らは口をそろえて「良い学校に行くため」と答えます。
これまでの日本社会では勉強をして大学に行き、終身雇用の会社に就職することが正しいとされてきました。
それが今や、終身雇用は崩れ、出身大学や持っている資格はただのお飾りとして飲み会のネタになるだけです。
大人はこどもに目標を持つように言います。しかし大人は目標を持っていません。しかもこどもが夢を語り出したら「現実を見ろ」と大人は言います。
なぜそんなことが言えるのか?それは自分ができなかったことを実現されるのが嫌だからです。こどものドリームキラーはいつも大人です。
この混乱にまみれた世の中は、これまでの「インプット」が評価される社会から「アウトプット」が評価される社会の変換期です。
人が学び助け合う。そんな社会を望む中で見つけた答え。学び狂う人を支援する。それだけが私にできること。
何がしたい?何ができる?どうすればできる?お金のことは気にするな!恩返しは生き様で返せ!感謝と歓喜の学び舎「我夢謝楽」ここに誕生です。
我夢謝楽 代表より
圧倒的自習能力
徹底的な自己管理で身につけろ!
人が学ぶ上で大事なこと、それは「自習ができること」です。自習は簡単にできるものではありません。
真の自習とはまず目標を設定し、その目標と実力の差を把握してから目標達成までの日数を確認します。
目標達成までの日数を確認したら1ヶ月、1週間、1日でどれくらい勉強するのか明瞭な計画を立てます。
計画を立てて終わりではありません。その計画を実行するための生活リズムをどうしていくかも考えます。
我夢謝楽の生徒は各々その日に進める課題を自習します。こちらが宿題を出さずとも課題を持ってきます。
わからないところがあれば講師やサポーターに質問できますが、ただ漠然と質問するのは許していません。
講師に質問をする場合は「ここの問題のここまではこの考え方であっていると思うのですが、ここからこの答えに行きつくまでの過程がわかりません」と自分がわからない箇所を明確に説明して初めて質問を受け付けてもらえます。課題を講師に丸投げするような質問は受け付けてもらえないことをご理解ください。
最初はすごく大変です。どのように説明したら良いのかわからず黙ってしまう生徒さんもいます。しかし、すぐ慣れます。むしろ自分の質問が的確であれば的確な回答が返ってきて喜びの感情が沸き出てきます。
的確な質問ができれば的確な答えが返ってきます。的確な答えが返ってくれば理解が進みます。理解が進むと自信につながります。この自信こそが我夢謝楽がぜひ身につけてほしい「圧倒的自習能力」です。